最初の生徒さんは、読書のすばらしさ、思いやりの大切さ、そして自分が今がんばっている部活動(吹奏楽)をとおして知った、人との関わり方について、さわやかで熱のこもった話をしてくれました。
もう一人の生徒さんは、将来の夢を持ちチャレンジすること、勉強を楽しくやる方法を自分で工夫すること、そしてあいさつは大切だということを経験を交えて話してくれました。さらに、応援団に所属しているということで、全校児童と向陽小の応援をしてくれました。
とても素敵でさわやかな高校生の姿をみて、子どもたちが自分のお手本(「生き方のモデル」)にしてくれれば、との願いから実施しました。




